回転寿司デビュー!赤ちゃん連れで楽しむコツ

育児

こんにちはwataです。
みなさんは回転寿司、お好きですか?

今やファミレスと同じくらいどこにでもある存在ですよね。日本人は本当にお寿司好きなんだな~って思います。
そんな身近な回転寿司ですが、初めて赤ちゃんを連れていくとなると、不安なことも出てきますよね。出産してからは全然外食してない!なんてママも多いのではないのでしょうか?

私が赤ちゃんを連れて回転寿司デビューをしたのは、子供が9カ月の時でした。
離乳食が後期になった頃ですね。お座りも安定してきたので、そろそろ行ってもいいかな、と考えました。
まぁでもなかなか思い通りには行かず、結構バタバタして帰ってきてしまいました。是非みなさんには第一回目から楽しんで頂きたいので、回転寿司を赤ちゃんを連れていても楽しむためのコツをご紹介します。

待ち時間をなくす

土日の、特に昼時にもなると、どの店もかなり混んでいて、よく外で順番待ちしている、なんて光景を目にした事もあるのではないでしょうか。大人だけなら待ってもいいですが、赤ちゃんがいると、そんな悠長なこと言ってられませんよね。待ち時間にぐずって泣いてしまっては、始まる前から楽しめません。
ですから、以下のいづれかの方法で待ち時間を減らす対策をしてみましょう。

  • 予約可能な店舗を選ぶ
  • 電話で混雑状況を確認
  • 開店直後に入店

まずは予約可能なお店にするのがいいですね。時間指定出来るのお店では、ほぼ待ち時間0で席に座ることができます。ただ、順番待ちの予約しか出来ないお店もあるので要注意です。
そしてその場合は、お店に直接電話しちゃうのが手っ取り早いです。予約が出来ないお店でも有効な手段です。近くに数店舗ある場合は複数店舗に電話して決めるのが早いでしょう。ネット予約するのがめんどくさい、という人や、行く時間が直前まで決定しない人にもオススメですよ。
そして私がいつもやるのは、最後の「開店直後に入店」です。土日の昼時でも開店時間直後は滅多に並ぶことはありません。何も準備しなくていいので一番楽ちんです。

分担を決めておく

この記事では、ママとパパで赤ちゃん1人を連れていく想定でのお話します。テーブル席に着く時、パパかママのどちらが赤ちゃんと並んで座る方、つまり赤ちゃんに食べさせる役、を担うか決めておきます。そして対面に座る方がサポート役ですね。
うちではパパに任せるのが不安で余計疲れそうなので、自然と毎回私が食べさせる役の担当になります。ママ担当が多いかと思いますが、せっかくの外食の機会ですので、パパにお願いしても良さそうですね。

役割が決まったら、具体的な内容ですね。

食べさせる役
1赤ちゃんの様子をみながら、食事をあげる
2自分もお寿司を満喫する。

サポート役
1(赤ちゃんがお寿司を食べられる月齢(1歳すぎの完了期なら安心ですね)の場合)食べられる物を注文→食べやすいサイズにカット→食べさせる役に渡す
2食べさせる役の寿司オーダーを聞き、醤油や箸、お茶を用意する
3自分が食べる

こんな感じですかね。
各役割のやることリストの番号は優先順位とイコールです。
赤ちゃん>食べさせる役>サポート役だと思っておきましょう。

ママがどちらの役割になったとしても、パパがその役割をしっかり果たすかどうかが重要になってきます。
出発前にパートナーにしっかり把握させてから行きましょう
いざ食べ始めてから色々言ったり言われたりだと、嫌な雰囲気になっちゃうかもしれませんので。

ぐずって泣いても大丈夫。というマインドで

最後に精神的なコツですね。
やはり赤ちゃんを連れてお出掛けする時、常に考えてしまうのは、「ぐずって大泣きしたら…」ということではないでしょうか?わたしも常にビクビクしてました。

でもそんな心配をしている方、大丈夫です

お子様の泣き具合にもよるかも知れませんが、回転寿司って結構にぎやかで騒がしい所なんです。昼時なら、だいたいの客層がファミリーで子供連れです。もしかしたら同じくらいの月齢のお子様も居るかもしれませんね。
厳粛なレストランじゃないので、赤ちゃんが泣いてマナー違反だと追い出されることはありません。実際うちの子は目の前に食べ物が無くなると大泣きするので、外食は避けていました。でもいざ回転寿司デビューして大泣きした時、迷惑そうな視線を向けたりする人なんて居ませんでした。子連れが多い時間帯ですと、特に周囲の理解もあるかもしれませんね。周囲の理解に甘えすぎるのはよくないですが、気にしすぎて楽しい食事時間を過ごせないのはもったいないです。

そして万が一子供が泣きやまなくて、どうしよもない!という時にはすぐ帰れるのも回転寿司ならではの利点の1つだと思います。
回転寿司なら他のファミレス等とは違って頼むペース次第で量が調節出来るので、「ご飯がまだ半分残ってるのに勿体ない」など気にせず、いつでも帰ることが出来ますよね。

是非、
「多少泣いても大丈夫な場所である。」
「周りに迷惑がかかりそうな位に泣きやまない場合はすぐ帰ってもいいか。」
という気持ちで臨んでみてください。

まとめ

赤ちゃんを連れての初めての回転寿司に行く時にも楽しむコツは、

  • 事前準備で待ち時間を減らすこと
  • 行く前に食べるときの役割分担を決めておくこと
  • 多少泣いても大丈夫。という気持ちをもつこと

の3つです。
回転寿司以外でも活用可能なルールかと思います。
是非ご参考にしてもらって、回転寿司に限らず、楽しい食事をしてきてくださいね。

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